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トイレの鍵開け

トイレの鍵開けアイキャッチ画像

トイレの鍵が開かない時の対処方法

トイレの鍵が突然開かなくなってしまった際の対処方法についてご紹介します。自分で試しても開けられない、とにかく急いで開けてほしい等の場合はカギ楽にご相談ください。

外からトイレの鍵を開けたい場合

非常用解錠装置で開ける

トイレの鍵には非常用解錠装置が付いていることが多いです。これは中で人が倒れた際に、素早く救出するための機能として搭載されています。

トイレの外側についている装置

こういった溝が有るタイプの非常用解錠装置は10円玉やマイナスドライバーで回してあげることで鍵を開ける事ができます。

ドアノブの場合

昔ながらの表示錠だと溝がないタイプもあります。こういった場合は錐などの先端が尖った物で赤色の部分を動かすと鍵を開けることが可能です。

鍵屋に依頼して開ける

鍵屋に依頼をすることでトイレの鍵を開けてもらうことができます。完全に故障している場合は施錠に関わる部分のみを綺麗に壊して開けてくれます。素人が鍵を壊すと、関係ない場所まで壊してしまい、そのドアが使えなくなってしまいますが、プロが綺麗に壊せば、その後新品の部品に交換することで今まで通りドアを使うことができます。

内側からトイレの鍵を開けたい場合

内側からトイレの鍵が開かなくなってしまった場合、故障で鍵が開けられずトイレ内に閉じ込められている状態かと思います。この場合、室内からドアを開けられる可能性があります。方法は、トイレットペーパーの芯を広げて、こんな感じで鍵の横やレバーの横に差し込むと鍵が勝手に開きます。

これはドアの横に付いているラッチボルトを直接押してドアを開けているのですが、ラッチボルト自体が故障していると、この方法で開かないことがあります。こういった場合は迷わずカギ楽までご相談ください。トイレの中に閉じ込められている状態をお伝えいただければ、最速で伺うご提案が可能です。

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トイレの鍵開けをカギ楽へ依頼するといくらかかる?

作業内容費用イメージ
簡単な鍵開け作業8000~15000円
難易度が高い鍵開け、破壊による鍵開け15000~25000円
費用のイメージ(一部)

トイレの鍵の不具合対策

定期的に錠前の交換をする

錠前の寿命は一般的に10年ほどと言われています。不具合が出てから交換や修理などをすると、鍵開け費用や、余計な修理が増えて費用が増えてしまうため定期的にメンテナンスをすることが重要です。

トイレに電話を持ち込む

トイレに電話を持ち込めば、最悪誰かに助けを求めることができます。トイレに閉じ込められる中で最も恐ろしいのが、閉じ込められたまま抜け出すことが出来なくなる事なので、電話を持ち込めば最悪の事態は防げます。

トイレのドアを閉めない

一人暮らしなどをしている場合は、トイレのドアを閉めないことで、中に閉じ込められる心配がなくなります。

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トイレの鍵に付いている非常用解錠装置を使っても鍵が開きません。カギ楽で開けられますか?
はい、開ける事ができます。非常用解錠装置が動作しない場合はラッチか錠前のロック機構が壊れていることが多いです。こういった場合でも鍵を開ける方法が何通りか存在します。
トイレの中に人が閉じ込められています。急いできてもらいたいのですが、何分で来れますか?
お電話いただいた際に最短でお伺いできる時間をご案内しています。閉じ込められている人の生命に関わるような状態の場合は消防などに連絡をして、ドアを破壊して開けて貰うようご案内する場合があります。
ドアノブが取れてしまったのですが、開ける方法はありますか?
ドアノブに付いている角芯と呼ばれる部品がラッチに接続し、角芯が回ることでラッチが引っ込んでドアが開きます。ドアノブが取れている場合は、マイナスドライバーなどで角芯が刺さっていた部分を回すとドアを開けることが出来ます。