カギ楽ではこんな鍵の不具合を解決できます
- カギ穴の中でカギが折れた
- カギが回らない
- カギが曲がった
- カギ穴がグラつく
- カギが回りづらい、引っ掛かりがある
- カギがささらない
- カギが空転する
- レバーがとれた
- レバーが動かない
- レバーがグラつく
- レバーを回してもドアが開かない
これ、実は同じ原因かもしれません
特に注意をしなければならいのが、技術力があるカギ屋へ依頼しないと、高額になるパターンが多いです。残念ながらWEB上を検索して、どのカギ屋が正解で、どのカギ屋が不正解なのを理解することは難しいかもしれません。
技術力が低いカギ屋だと高額になる?
カギ修理をする場合は、技術力が確かな業者に依頼する必要があります。理由としては以下の点が多いようです。
同じような症状でも、原因となっている場所が複数考えられる
錠前はシリンダー、錠ケース、ストライク、レバーなどの部品がすべて連動して動くため、どこか1箇所で不具合が生じると、別の場所で不具合が顕在化します。そのため、どこで問題が起きているのか特定する作業には一つのメーカー一つの部材ごとに幅広い知識が求められます。この知識や経験が不足している場合には「修理をしたのに直らない」、「数日で再発する」等のトラブルが起きることが多いようです。

カギの不具合で締め出された場合は、そのカギを開けてからでないと修理できない!
錠前を修理をする場合、分解するために「ドアが錠前を分解しないと修理ができない」事が多いのですが、ドアが開けられる状態でないと錠前が分解できないようになっています。
そのため、不具合で締め出されてしまっている場合は、錠前に傷をつけずに開ける必要があります。
残念ながら技術力が低いカギ屋はカギを壊して住宅を開け錠前を分解しないと修理ができない事が多く、ドアが開けられる状態でないと錠前が分解できないようになっています。そのため、不具合で締め出されてしまっている場合は、錠前に傷をつけずに開ける必要があります。
技術力がないカギ屋はカギを壊して住宅を開けるため、修理の依頼のつもりが交換になってしまい、費用が高額になってしまいます。
カギ楽の場合
作業内容 | 費用イメージ |
---|---|
ピッキングできる鍵の鍵開け | 8000~25000円 |
ピッキングできない鍵の鍵開け | 23000~38000円 |
鍵交換 | 10000~15000円 (+部材代が発生します) |
鍵修理 | 8000~25000円 |
カギ楽では、96%の案件で鍵を壊さずに鍵開けができています。
ピッキングが効かない鍵の場合、鍵穴を壊して開ける業者が多いようですが、カギ楽は特殊解錠工具を使って開けることが可能です。サムターン回しや窓を割らずに開けるクレセント解錠など方法はいくつかありますが、玄関に限らず最も防犯性の低い場所から鍵を開ける事ができます。
実際にかかる費用
カギの修理で済む場合は(修理内容によって変わりますが)、8,000円~23,000円前後になることが多いです。状況に応じてこれ以上の費用がかかる場合もありますが、この場合は交換の方が安くなることも多いため、部材と作業内容によって交換をご提案させていただく場合があります。
また、カギ楽では修理をして解決しない場合、修理代金をいただかずにカギ自体の交換をご提案しています。修理をしたいけど、修理と交換の両方の費用がかかるのが嫌だという方はぜひともカギ楽をご選択いただければと思います。
カギの不具合が多い場所と症状
鍵穴

鍵穴に不具合が起きている場合は、鍵がささらない、鍵が回らない、鍵を回すと引っ掛かりがある、片方にしか鍵が回らない等の症状が出ます。症状が出始めたばかりなら、鍵屋で修理できる場合が多いですが、何日も我慢して使い続けた後だと鍵穴内部の金属が摩耗してしまい、鍵穴を交換しないと直らない場合があります。
錠ケース

錠ケースはドアの内部に埋め込まれている部品で、鍵穴を回した時にデッドボルトに力を伝える役割を持っています。錠ケースに不具合が起きると、室内からも室外からも鍵が回らなくなる等の症状が出ます。殆どの場合は鍵屋に依頼をすれば修理で直ります。
ストライクとデッドボルト

ストライクとデッドボルトはかんぬきの様な役割を持つ部品で、施錠時にドアとドアフレームをロックする機能を持っています。ストライクとデッドボルトの不具合が起きると、鍵が回らない、鍵が開けられない等の不具合が出ます。地震の後に不具合が起きることがあり、鍵屋に依頼をすれば修理が可能です。